ギャグセンスの魅力
漫画ワンピースのストーリーの魅力とは少し違うかもしれませんが、
ワンピースという漫画を一層面白くしているのは、あのギャグのセンスでは?
これは、ストーリーの魅力というよりも、
作者の尾田栄一郎さんのギャグセンスの問題かもしれませんが、
面白くない漫才師やコメディアンのギャグよりもよほど笑えます。
まあ、尾田栄一郎さんの魅力のところでも語った、SBS(質問を募集するのだ)でも、
そのギャグセンスのおもしろさは味わえますが、
(それがあるからコミックを買っている部分もあるかもしれない)
ビジネスや人生の上だけでなく、ギャグということも、ワンピースから学べそうだ。
コメディアンたちも、もっとワンピースから学べばいいのにとも思う。
その昔、少年チャンピオンという週刊漫画雑誌で「マカロニほうれん荘」という漫画があったが、
この漫画はストーリーのない単なるギャグ漫画で大好きだったのですが、
ワンピースは、ギャグ漫画ではないのに、個人的には、マカロニほうれん荘以来の
久々の笑える漫画でもあるところが、大きな魅力でもあります。
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